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2016年 01月 25日
日曜 7日 大炉にて初炭・濃茶・後炭・薄茶 テーマ「節分(もしくは立春)」 (六畳~運び) 14日 大炉にて初炭・濃茶・後炭・薄茶 テーマ「涅槃会」 (四畳半~棚) 21日 向切にて初炭・濃茶・後炭・薄茶 四畳半切にて流点 (深三畳上座床) テーマ「北野天満宮について学ぶ」 月曜 8日 7日に同じ 15日 14日に同じ 22日 21日に同じ <稽古のポイント> ・いづれの日も相応しい小習可 ・科目は相談の上省略可能、残りの時間は希望の科目を <備考> ・入会案内「中・上級」 ・「初・中級」を受講できます(1回2000円) ・「奥伝」の日程 1月 ← 2月 → 3月 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-01-25 15:22
| お茶全般(茶道)
2016年 01月 25日
昨日の稽古では、百合根きんとんを作った。
雪を表現したので、銘は「天花」「六花」あたりか。 材料:グラニュー糖・百合根・手亡・卵黄 京都の生風庵から歩いて3分ほどの所に住んでいたことがある。 生風庵さんには「水藻の花」など絶品の菓子がさまざまあった(現在は残念ながら閉店)が、「雪餅」もそのひとつ。 薯蕷あん(つくね芋餡+白小豆餡)のそぼろ、中餡は黄身餡。 ちなみに、嘯月さん(生風庵と同じく虎屋から独立)の「雪餅」は、中餡が黄色く染めた白小豆餡、嘯月さんなので極細そぼろ。 私も、雪の季節になるとそれらを思い出して、薯蕷餡でも作るが、百合根餡でもきんとんを作る。 (参照 「百合根きんとん '13」) (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-01-25 14:23
| 和菓子
2016年 01月 25日
昨日の稽古は、大炉で「鷽替神事」を趣向(参照 「うそ替え神事1」)。
裏千家11世玄々斎好みの大炉は、通常の八炉が一尺四寸四方なのに対し一尺八寸で、現行では酷寒2月に開く。 拙庵では、大炉は隔年で稽古することにしたので、前回は一昨年(参照 「大炉 '14」)。 今年は大炉の準備を大寒21日にして、昨日の稽古で火を入れた。 下火3本を入れておき、初炭で炭を置く。 色々な角度から撮ったで分かり難いが。 さて、裏千家今日庵の大炉の間は咄々斎次の間なので床の間はないのが本来だが、拙庵は八畳に稽古用に切った大炉なので床がある。 菓子は、百合根きんとんを作った。 <本席> 掛物:立花了庵和尚筆「鑑」 花:太神楽 花入:竹「鷽切」 <待合>掛物:扇「白梅」 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-01-25 13:40
| お茶全般(茶道)
2016年 01月 25日
1月17日の稽古風景。
<本席> 掛物:橘了庵和尚筆「鑑」 花:紺侘助、赤芽柳 花入:伊賀うつし 須田祥豊造 <待合> 掛物:扇「三番叟」 <菓子> 生菓子:薯蕷饅頭「笑くぼ」 干菓子:「瑞鹿」(岬屋製) (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-01-25 13:36
| お茶全般(茶道)
2016年 01月 25日
1月17日、茶の湯稽古のため薯蕷饅頭「笑くぼ」を作った。
裏千家11代玄々斎好みで、薯蕷饅頭の頂きを窪ませ朱点をつける。 窪みがなく朱点だけの饅頭も良く見るし、名称も「笑顔饅頭」「笑み饅頭」などがある。 いづれにしても、てらいがなく好ましい祝儀菓子である。 「茶菓子歳時記」(鈴木宗康著、淡交社刊)に、「京都では江戸時代、男子の元服に対して、女子が結婚披露や里帰りの際には必ず笑くぼ饅頭を出す習わしがあったようだ。」とある。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-01-25 12:46
| 和菓子
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