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2016年 02月 17日
(つゞき 「味噌作り3年目 2」)
去年2月に仕込んだ米味噌を今日開封! 味噌作り3年目で一番の出来だ。 仕上がり10キロの予定だったが、8.8キロ。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-02-17 18:32
| その他
2016年 02月 17日
2016年 02月 17日
先週の茶の湯稽古は、涅槃会の趣向。
例年、涅槃会の時は西行「願わくば」の歌を掛ける。 新暦2月15日頃は桜の季節には未だ早いので違和感も感じながら。 花入は経筒形。 今年は大炉を3週開け、1週目の釜は通常の大きさの蓋(「稽古風景 1.25」、2週目と3週目は広口釜に。 2週目は釜の蓋を縁内に取り込み(「稽古風景 2.8」)、3週目は釜の肩と蓋置に差し渡しにした。 四方棚(2月は節分がある)を据え、蓋置は馬鈴(2月は初午がある)。 大炉は後炭が面白い。 中立の時に炉中の雪輪瓦の向うに炭を組んで置き、ほうらくに湿灰を盛って持ち出す。 撒き残した湿灰は、雪輪瓦の向うに全てあける。 このほうらくは、京都壬生寺の節分会で分けていただいたもの。 菓子は、道明寺製「涅槃餅」を作った。 一般的には涅槃会には「涅槃団子(涅槃餅とも)」、五色や混ぜ混ぜのカラフル、をいただく(「花供御 2」)。 面白いところでは、「花供曽」がある(「花供御 1」)。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-02-17 17:33
| お茶全般(茶道)
2016年 02月 12日
今週は平家WEEKだった。
9日に文楽『義経千本桜』の「渡海屋・大物浦の段」と「道行初音旅」、11日に狂言『政頼』と能『重衡』を観た。 勿論どれも史実通りではないが、 「渡海屋・大物浦」は知盛(清盛四男)が主人公、『重衡』は重衡(清盛五男)がシテ。 文楽 「渡海屋・大物浦」は能『船弁慶』をもととし(能『碇潜』も取り入れている)、能の知盛が幽霊であるのに対し、 文楽では知盛は壇の浦で討ち死にせずに生きていて、幽霊を装い義経を狙うが、最後は碇を担いで入水する。 能『重衡』の後シテ重衡の霊は、南都に火を放ち、後に一の谷で義経らに捕らえられ処刑された自らの過去を、ワキの旅僧に語る。 仏に背きながら仏に救いを求め、苦悩するが往生は叶わず、最後は修羅道に堕ちる。 「渡海屋・大物浦」『重衡』ともに、清盛子息が生々しい合戦の末に死を迎え、武士もののふの義、無常、死生観を描いている。 平家の公達達の物語は能や浄瑠璃となり、武家だけでなく町家にも浸透したため人気がある。 祇園精舎の鐘の聲 諸行無常の響あり 娑羅雙樹の花の色 盛者必衰のことはりをあらはす (参照 「夏椿」) おごれる人も久しからず 只春の夜(よ)の夢のごとし たけき者も遂にはほろびぬ 偏に風の前の塵に同じ (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-02-12 08:47
| 能・文楽・歌舞伎
2016年 02月 10日
1月より「茶の湯 奥伝」の新しいクラス(日曜日、午後1時より4時)を設けました。
始まったばかりですので、是非ご入会ください。 1月24日 座学(奥秘十二段、行之行、真之行、大圓之草、大圓之真) 2月21日 座学(四ヶ伝)、盆点、台天目 3月13日 台子総荘初炭・行之行(2回)・台子総荘後炭・台子総荘薄茶 (炭・薄茶は適宜省略) 4月 3日 初炭・大圓之草(2回)・後炭・薄茶 (炭・薄茶は適宜省略) ・入会案内「奥伝 稽古案内」 1.2.3.4月 → 5.6.7.8.9.10月 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → #
by ryokusuian
| 2016-02-10 22:39
| お茶全般(茶道)
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