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2014年 12月 27日
salon de thé (喫茶)の1月のスケジュールです。
9:00から17:00までですが、限定10個の生菓子がなくなりましたら、17:00前でも終了します。 前日17:00までにメール(拙庵より返信します)・お電話でご予約下さい。 日曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 8 9 10 13 14 22 24 30 31 26年12月 ← 1月 → 2月 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-27 12:23
| salon de thé(喫茶)
2014年 12月 25日
![]() ◆灰形教室(全5回) 27年5~6月 ◆食事会 27年6月6日 ◆1日ゆかた着つけ教室 27年6月26・27・28日 ◆炉風炉入替 27年10月18日(日) 9:00- ← 日にち変更、注意 ◆開炉 27年11月8日(日) ◆香道一日体験教室 27年12月28日(月) new! ◆除夜釜 27年12月31日(木) ◆新年会 28年1月10日(日) 26年12月から27年4月 ← ◇「会員のみ」と注意書きがないものは、どなたでもご参加いただけます。 ◇現時点での予定ですので、新企画は随時案内します。 ◇お問合・お申込は、メールまたは電話にて (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-25 14:32
| 緑水會
2014年 12月 17日
「志野流香道」の27年1・2月の稽古日です。
ご興味がおありの方はHP「稽古」→「香」をご覧ください。 他の曜日・時間のご相談や見学ご希望の方はご連絡ください。 1月11日(日) 新年会(茶の湯と合同) 9:00- 1月19・26日(月) 19:00- 2月2・16・23日(月) 19:00- 26年11・12月 ← 27年1・2月 → 3・4月 ◇よみうりカルチャー横浜でも「香道 志野流」の指導をしています。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-17 12:23
| 香り全般(香道)
2014年 12月 17日
![]() 7日(水曜) 10:00~19:00 8日(水曜) 10:00~19:00 14日(木曜) 10:00~12:00 17:00~19:00 15日(水曜) 10:00~19:00 21日(木曜) 10:00~19:00 22日(木曜) 10:00~19:00 (参照)志野袋 雪笹 ・最終は18:00の予約になります。 ・前日17:00までにご予約ください。 ・キャンセルは前日17:00までに、それ以降は1回といたしますこと、ご了承ください。 ・入会案内「茶の湯 初級・中級」 ・月謝 3回 12000円(4回目から1回 2000円) ・「上級」の方は、1回2000円で受講できます。 12月 ← 27年1月 → 2月 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-17 12:07
| お茶全般(茶道)
2014年 12月 17日
![]() 11日 新年会(日・月曜合同) 9:00- 18日 長板一ッ置~初炭・濃茶・後炭・薄茶 テーマ「新春」 (八畳下座床) 25日 長板総荘~初炭・濃茶・後炭・薄茶 テーマ「懐紙について学ぶ」 (八畳上座床) 11月 水仙 ← 志野袋 12月 雪笹 → 1月 梅 月曜 11日(日) 新年会(日・月合同) 9:00- / 19日 18日に同じ / 26日 25日に同じ <稽古のポイント> ・いづれの日も初炭・濃茶・後炭・薄茶の相応しい小習可 ・大炉は隔年で、26年にしたので27年はしない ・科目は相談の上省略可能、残りの時間は希望の科目を <備考> ・入会案内「中・上級」 ・「初・中級」を受講できます(1回2000円) 26年12月 ← 27年1月 → 2月 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-17 11:51
| お茶全般(茶道)
2014年 12月 17日
「能」の27年1月から4月の稽古日です。
平成10年より金剛流能楽師種田道一氏を講師にお迎えして「謡」と「仕舞」の稽古(個人指導)をしています。 ご興味がおありの方はHP「稽古」→「能」をご覧ください。 見学ご希望の方は、ご連絡ください。 1月17日(土) 10:00-11:00 Kさま 11:00-12:00 Sさま 12:00-13:00 高山 13:00-14:00 0さま 2月9日(月) 17:00-18:00 Sさま 18:00-19:00 Oさま 19:00-20:00 高山 (Kさま振替) 3月20日(金) 17:30-18:30 Sさま 18:30-19:30 Oさま 19:30-20:30 高山 20:30-21:30 Kさま 3月28日(土)~4月分 10:00-11:00 Kさま 11:00-12:00 Sさま(予定) 12:00-13:00 0さま(予定) 13:00-14:00 高山 10・11・12月 → 27年1・2・3・4月 → 5・6月 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-17 11:00
| 能・文楽・歌舞伎
2014年 12月 11日
![]() ◆新年会 27年1月11日(日) 9:00- ◆香合わせ 27年1月24日(土) new! 12月6日の「練香教室」参加者のみ ◆八重桜のもとで野点 27年4月19日(日) 15:00-16:00 new! ◆炉風炉入替 27年4月26日(日)9:00- new! → 27年5月から28年1月 ◇「会員のみ」と注意書きがないものは、どなたでもご参加いただけます。 ◇現時点での予定ですので、新企画は随時案内します。 ◇お問合・お申込は、メールまたは電話にて (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-11 13:46
| 緑水會
2014年 12月 11日
![]() さて、来春も例年の如く新年会を催します。 どなたでもご参加いただけますので、初めての方の御来庵もお待ちしています。 日時 27年1月11日(日) 9時より 会費 会員 6000円 / 一般 8000円 (事前のお支払いをお願いしています) 次第 大福茶・初炭・濃茶・薄茶・組香 問合・申込 ①メール:info@ryokusuian.jp ②電話:045-432-1740 ③facebookページ:イベント 終了後、会食いたします(会費別途)。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-11 13:08
| 緑水會
2014年 12月 11日
![]() 過日、「練香教室」で各々で作った練香の薫りを比べてみましょう(参照 「源氏物語 梅枝1」)。 雅な室礼にてお迎えします。 拙庵で、香炉・灰・炭・香合・文台・硯箱・料紙などは用意します。 終了後、主菓子・薄茶を差し上げます。 日時 27年1月24日(土) 10:00- 会場 緑水庵 会費 2500円(事前のお支払いをお願いしています) 持物 ①ご自分で作った練香(使うのは1個ですが予備として2-3個) ②銘を記した紙 (事前または当日に用紙を差し上げますので、銘をつけておいてください) 申込 緑水庵 ①メール:info@ryokusuian.jp ②電話:045-432-1740 ③facebookページ:イベント 申込期日 1月9日(金) なお、申込が7名以下の時は催しを取りやめますので、何卒了承ください。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-11 12:23
| 香り全般(香道)
2014年 12月 09日
![]() (原文) このついでに、御方ゞゝの合はせ給ども、おのゝゝ御使して、「この夕暮のしめりに試みん」と聞こえ給へれば、さまゞゝおかしうしなしてたてまつり給へり。「これ分かせ給へ。たれにか見せん」と聞こえ給て、御火取ども召して試みさせ給。「知る人にもあらずや」と卑下し給へど、言ひ知らぬ匂ひどもの、進みをくれたる、香一種ひとくさなどがいさゝかの咎を分き 『類聚雑要抄』天明7年・三井高蔭奥書 て、あながちに劣りまさりのけぢめををき給。かのわ 東京国立博物館蔵、画像提供:東京国立博物館 が御二種のは、いまぞ取うでさせ給。右近の陣の 御溝みかわ水のほとりになずらへて、西の渡殿の下 より出づる、汀近う埋ませ給へるを、惟光の宰相の 子の兵衛の尉掘りてまひれり。宰相中将取りて伝 へまいらせ給。宮、「いと苦しき判者にも当たりて侍 かな。いとけぶたしや」と悩み給。おなじうこそは、い いづくにも散りつゝ広ごるべかめるを、人々の 心ゝゝゝに合はせ給へる、深き浅さをかぎ合はせ給 へるに、いとけふあること多かり。 (新日本古典文学大系『源氏物語』岩波書店) (梗概) 朝顔姫君から香が届いた次いでに、源氏は方々が調合した薫物を「この夕暮れの雨まじりに試してみよう」とそれぞれに使者を出すと、方々は趣向を凝らして源氏に届ける。源氏は兵部卿宮に「薫物の優劣を判定してください。あなた以外に誰にできよう」と火取をいくつか取り寄せて試させる。兵部卿宮は「私はその任ではない」と謙遜するが、えもいわれぬ薫物の、香薬一種のために生じるわずかな過不足の欠点も嗅ぎ分け、しいて優劣を判じる。源氏が調合した二種を取り出す。右近衛の陣の御溝水の近くに埋め置く例に倣い、西の渡殿の下から流れている遣水の汀の近くに埋めたのを、兵衛尉(惟光息)が掘り出して持ってきた。それを惟光が受取り、源氏に渡す。宮は「難儀な判者役を仰せつかり、煙たいことです」と悩ましく思う。同じような調合法がどちらにも散り伝わり広まっているが、各人が思い思いに調合した出来栄えをの深さ浅さを聞き合せる(比べる)と、興をそそられる。 (緑水庵註) しめり : 「薫物はしめりににほひまさる物也」(『河海抄』) 室町末期成立の香道でも、香木を聞くには湿度が高い時が良いと説く。 御火取 : 火取は火取母・薫爐・火取篭・匙・箸からなる(画像)。(参照 「練香6」) 右近の陣の御溝水のほとり : 月華門内にある右近衛府の武官詰所の軒下の溝に清涼殿から水が流れ来ている。 『薫集類抄 下』に説かれる仁明天皇の秘方で、調合した薫物を入れた瓶かめを汀近くの 土中に埋め置くと、湿気で匂いが深くなると云う。 埋日数 付埋所 同御時(緑水庵註:承和の帝、すなわち仁明天皇の世) 被二レ埋右近陣御溝辺地一、後代相伝不変其處、云々。或記云、右近陣御溝、 簷(緑水庵註:えん)下、壇上、云々。(『薫集類抄の研究』) 散りつゝ広ごる : 秘方とされていた調合が、正当な、または正当でない手段で、どこにも伝搬している。 心ゝゝゝに : 元は同じ調合方も、各人の心次第で香薬の増減など工夫を凝らし、優劣が生じる。 源氏と紫上は、それぞれの匙加減で同じ薫物を合せて競争している(参照 「梅枝2」)。 参考文献 「梅枝3」に同じ。 (つゞく 「『源氏物語』梅枝5」) (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2014-12-09 06:54
| 香り全般(香道)
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