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2017年 02月 19日
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by ryokusuian
| 2017-02-19 14:44
| 和菓子
2016年 02月 17日
2016年 02月 08日
2016年 01月 25日
![]() 雪を表現したので、銘は「天花」「六花」あたりか。 材料:グラニュー糖・百合根・手亡・卵黄 京都の生風庵から歩いて3分ほどの所に住んでいたことがある。 生風庵さんには「水藻の花」など絶品の菓子がさまざまあった(現在は残念ながら閉店)が、「雪餅」もそのひとつ。 薯蕷あん(つくね芋餡+白小豆餡)のそぼろ、中餡は黄身餡。 ちなみに、嘯月さん(生風庵と同じく虎屋から独立)の「雪餅」は、中餡が黄色く染めた白小豆餡、嘯月さんなので極細そぼろ。 私も、雪の季節になるとそれらを思い出して、薯蕷餡でも作るが、百合根餡でもきんとんを作る。 (参照 「百合根きんとん '13」) (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2016-01-25 14:23
| 和菓子
2016年 01月 25日
![]() 裏千家11代玄々斎好みで、薯蕷饅頭の頂きを窪ませ朱点をつける。 窪みがなく朱点だけの饅頭も良く見るし、名称も「笑顔饅頭」「笑み饅頭」などがある。 いづれにしても、てらいがなく好ましい祝儀菓子である。 「茶菓子歳時記」(鈴木宗康著、淡交社刊)に、「京都では江戸時代、男子の元服に対して、女子が結婚披露や里帰りの際には必ず笑くぼ饅頭を出す習わしがあったようだ。」とある。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2016-01-25 12:46
| 和菓子
2016年 01月 20日
![]() 薯蕷餡で黄身餡を包み、肉桂で雪輪紋様を表した。 材料:グラニュー糖・薯蕷芋・手亡・卵黄・肉桂 焼印で肉桂を押す方法は友人から教わったのだが、水で溶いた色素を使えば様々な色で色々な模様が出来る。 ![]() また、同日「大圓之草」の引次をした時は、椿形のこなし(右上)の中餡を黄身餡にしたので、「聴雪」は中餡をこし餡にした。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2016-01-20 17:41
| 和菓子
2016年 01月 20日
![]() 小豆汁で染めた餅で小豆餡を包んだ猪色の丸餅で、今日のは餅に胡麻を入れた。 材料:グラニュー糖・上白糖・小豆・餅粉・黒胡麻・ 薯蕷粉 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2016-01-20 16:46
| 和菓子
2016年 01月 20日
2015年 12月 20日
![]() 茶の湯稽古日が三の酉に当ったので、黄金餅を作った。 ![]() 酉の市の縁起物は「熊手」「頭芋」「黄金餅」だが、現在は黄金餅は廃れてしまい見ることはない。 しかし、今年の二の酉に浅草の鷲在山ジュザイサン長國寺と鷲神社をお参りした時、鷲神社に新発売「復刻黄金餅」があった(下左)。 ![]() 黄金餅はを粟を搗き込んだ粟餅(切餅)だが、それはクッキーみたいな焼菓子で、粟餅とは全然違う。 ちょっとがっかり。 それで、こしあんを包んで小判の形にした粟餅を作った。 本来の黄金餅とは異なるが、クッキーよりはましだと思う。 ![]() 材料:グラニュー糖・小豆・粟 参照 「酉の市3」 ![]() (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2015-12-20 19:56
| 和菓子
2015年 11月 15日
![]() 茶壺の口切につきもの柿と栗(参照 「搗栗」)を意識して、「木守キマモリ煎餅」と小布施堂製「落雁」。 三友堂「木守」は、和三盆を刷いた二枚の厚種で柿餡を挟み、長次郎茶碗「木守3」を意匠、高台の兜巾の焼印が押してある。 これを模倣して、薄種にのし柿を挟み兜巾の焼印を押した。 百貨店で「のし梅」ならぬ「のし柿」を見つけたので思いついたもの。 小布施で「栗落雁」と呼ばれるものは赤えんどう豆の粉が主原料で、小布施堂製「落雁」も同様だが栗蜜が入っている。 ただし、かつては栗の粉で作っていたそうだ。 (f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 → ![]() ▲
by ryokusuian
| 2015-11-15 19:48
| 和菓子
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