私は裏千家茶道を教えているのだが、
お家元から1週間ほど前に数名の生徒の許状を頂戴した。
お家元からの許しを引次ぐ役目を、指導者は教える以外に担っている。
流儀により異なると思うが、許状は伝授の許可であって、習得できたという印可ではない。
今後のみなさんの修道をお祈りする。
さて、その許状を生徒にお渡しするまで床に飾る(上左)のに、大きめの掛袱紗を出し、ついでに何枚か写真を撮った。
それで、「
その2」「
その3」と記事にしている訳である。
これは「その2」と同寸で、色は画像により写りが異なってしまったが上左が本当。
素材 :正絹綴(つづれ)織
文様 :寿字、無地
大きさ:37センチ×34センチ
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