またもや、鯉の砂糖菓子をTさんが佐賀からご調達。
Sさんに収まるものですが、しばらくは拙庵で飾り、皆さんのお眼に掛ける次第である。
旧暦端午の節句は、今年は5月31日にあたる。
豪快な瀑布の画でも掛けて、鯉の滝登りとゆきたいところだが、適当なものがない。
閑寂ではあるが、左上に滝もなくはない水墨画を掛けた。
下は、長板の上の鯉。
京都貴船ひろや(川床料理が有名)の鮎の塩焼は、盆石の如く黒塗盆に塩で川の流れを描き、その上に盛られている。
盆石をなさるSさんに、長板に砂糖で登竜門を描いていただきたい。
参照 「
寿賀台」「
鯛が二尾!」「
続 鯛が二尾!」
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