今月の作法教室(
参照 「
その5」)で風呂敷の使い方をお教えしたが、私は風呂敷を相当数持っている。
それを、大きく分けると以下の通り。
・お出かけ用の正絹ちりめん
・実用本位の木綿
・茶道具包み

まず、初めなので祝儀用の金封を包む袱紗、小風呂敷(手帛紗とも云う)を紹介する。
結婚の「御祝」、稽古事の「御挨拶」(中元・歳暮)、等を差し上げる折に用いている。
袱紗ごと差し上げ、いただいた方は「おため」「おうつり」を包んで、袱紗をお返しする。

素材 :正絹ちりめん
文様 :寿の文字
大きさ:中巾=一尺二寸(鯨尺)=45センチ
追記 明日もめで
たい。
(つゞく 「
その2」)

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