(つゞき 「
その1」「
その3」)
茨城旅行でのこぼれ咄、主に食べ物。
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交通
安く上げようと「青春18きっぷ」で行ったため、特急に乗れない。
往きは水戸までなので3時間余りだが、帰りは五浦から5時間弱。
しかし、車窓から春の樹木を楽しんでいると、それほど長くはない。
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旅館
二軒(一泊づゝ)とも地元のそこそこの宿だと思うのだが、食事は量より質であって欲しい … とは云え、料金には十分見合っている。
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昼食
旅館は朝・夕食とも量が多いので、自然と昼食はごく軽めとなる。
水戸では偕楽園のベンチで、梅の姿と香を愛でながらの
お弁当。
笠間に胡桃稲荷寿司、第10回カリフォルニア・ウォルナッツコンテスト料理部門1位(?)、という美味なるものがあるを帰ってきてから知った。
笠間稲荷神社前でバスを待っている時、稲荷寿司の文字は眼に入るが、草餅を購入したばかりだったので「要らないね」という会話がなされた。
うーん、残念。
五浦では、あんこうのどぶ汁!(絵的には、いまいちね)
船頭料理と銘打つ店で、魚の天麩羅とどぶ汁を食したのだが、新鮮、美味、ボリューム満点、安価 … 大満足。
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酒
笠間稲荷神社門前の造り酒屋で銘「四代 尾上松緑」という酒を購入したが、旅行から帰る時には、ほとんど … 空?(了)
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