
28年前、京都で寮生活を始めた時に購入した「行平鍋(雪平鍋)」。
大学生の時、「大村しげの京のおばんざい」(中央公論社刊)で「行平」を知り、錦市場の瀬戸物屋さんで購入したもの。
おかいさん(粥の京ことば)だけでなく、お豆さん(横浜育ちですが、京風に書いてみた)やお野菜などをちょっとだけ煮く時に便利。
ひとり鍋にも丁度良い。
何故「行平(雪平)」と云うのであろうか?
ネット検索してみたが、なんとなく腑に落ちない…正論はなさそうに思うので、まぁいいや。
ところで、当時TVで拝見する大村氏を失礼ながらそんなに好きではなかったが、著作からは京への憧れという意味でかなり影響を受けた。
(参照 「
黒鍋」「
かまどさん」)
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