
今日の茶の湯稽古のため、こなし製「こぼれ萩」を作った。
萩の葉に、花が「こぼれる」風情を表現している(
参照 「
こぼれ萩 '12」)。
銘は「鹿の妻」でも良いかも知れない。
材料:グラニュー糖・手亡・小麦粉・新引粉・
エタノール・
天然色素⑤緑・合成色素①赤
合成色素ならば華やかな緑の葉に染められる(
参照 「こぼれ萩 '12」「
同 '13」)が、手持ちの天然色素ではくすんでしまう。
なお、花は新引粉を染めるが、
天然色素⑭ピンクがエタノールに溶けなかったので、不本意ながら合成色素を使用している。
なお、「こぼれ萩 '12」「同 '13」はういろう製、「
同 '15」は道明寺粉製である。
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