
糠みそ漬け、今年から縮小。
平成6年に初めて糠みそ漬けを始めた時、辰巳浜子氏(芳子氏の御母堂)の本に18Lは作らないと美味しくない書かれていたので、そうしてきた。
しかし、去年秋仕舞う時に大幅に減らした。
なぜなら、真夏に外出すると室温が40度越えしてしまい、心配でしょうがないから。
冷蔵庫に入れられる容器(3.2L)に。
気温が高くなってきて、少し前に糠みそ漬けを起こした。
最近は有機JAS米の無農薬・無化学肥料栽培「
つがるロマン」 の米糠(右上)を足しているが、昨日
中川吉右衛門氏の自然栽培「亀の尾」の精米したての米糠(右下)をちょっと頂戴したので、これから足す。
新鮮な糠は食べても香ばしく美味しい。
まだ糠床は寝ぼけているし、地の夏野菜が出ないので根菜と春キャベツしか漬けていないが問題はない。
ただし、かき混ぜる時、小さい容器なのではみ出してしまうし、手ごたえのなさからくる寂しさはあるかな。
(亀の尾で仕込んだ日本酒 →「
亀冶好日」、他の糠利用法 →「
糠入り米粉パンケーキ」)
(f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 →