
今日の茶の湯稽古のため、「若草」を作った。
道喜さんの模倣で、道明寺皮で漉し餡を包み氷餅をまぶす。
道喜さんでは、色違いで2月「雪餅」、4月 「
嵯峨の春」、12月「巴餅」がある。
素朴なのに格調高く、しみじみ良い菓子だと思う。
頭
カシラ道明寺粉で作りたか

ったが、手に入らなかったので五つ割(下の左)を擂鉢で擂った(下の右)。
以前、「椿餅」を作るのに椿粉を持っていないので、普通の道明寺粉を煎った(
参照 「
椿餅4」)が、間に合わせながらどうにか出来るものだ。
材料:グラニュー糖・道明寺粉・小豆・
氷餅・
天然色素⑪緑
(f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 →