昨日は12月8日、成道会である。
昨日の茶の湯稽古のため、黄身餡を芯餡に百合根餡の茶巾絞り「曼荼羅花」を作った。
曼荼羅花(華)とは、椿の別名らしい。
材料:グラニュー糖・百合根・手亡・卵黄
参照1
四華:曼荼羅華・摩訶曼荼羅華・曼珠沙華・
摩訶曼珠沙華
五天華:曼荼羅華・摩訶曼荼羅華・曼珠沙華・
摩訶曼珠沙華・蓮華
参照2
『本草綱目啓蒙』巻三十二(国立国会図書館本)
山茶
ツバキ
〔一名〕曼陀羅
群芳譜 鶴丹
輟耕録
参照3
花の
三十客で、「曼陀羅」は悪客とする。
何故なのか、椿ではないのか、調べてみるつもり。
参照4
私は有吉佐和子著「華岡青洲の妻」で知ったが、朝鮮朝顔を曼荼羅華と呼ぶ。
なぜだろう、これも調べてみよう。
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