「
香りつき柔軟剤」の環境問題ついでに、スプレー缶の代替フロンについて。
薄を活ける時、穂が開かないよう整髪スプレーを吹かけるが、数年前から整髪スプレーを使っていないので、ヤマト糊を水で薄めて指で塗った。
以前は毎日の和服時の結い髪をセットするため、ムースも整髪スプレーも多用していたが、アトピーになって、シリコンや合成界面活性剤などを忌避するために止めた。
これ自体はもちろん、これらを落とすには強い洗浄力のある合成シャンプーが必要なので。
今は
椿油だけで対応できる結い髪にしている。
それに現在はフロンガスは規制されたとは云え、代替フロンも地球温暖化をもたらすと云う。
鍋や焼肉の時にはガスボンベをセットする卓上コンロを使うので、絶対にスプレー缶を使わないかと云われるとそうではないのだが、極力使わないようには心掛けている。
みなさまは、その辺の折り合いはどうしているのだろう?
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