「第25回南房総人形劇フェスティバル(旧富浦人形フェスティバル)」千秋楽の文楽公演に行ってきた。
第3回から千秋楽の1日だけ文楽がかかり、私は第4回から(文楽の2回目)から毎夏観ている。
今年は「花競四季寿 鷺娘」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」で、ここ数年の「旧富浦文楽」中でも桐竹勘十郎師匠の芸が素晴らしかった。
その折、泊まらせていただいている友人Nさんのご実家で、公演前夜、文楽の方々の歓迎のバーベキュー(総勢60人位?)が開かれる。
公演当夜もご実家で打ち上げ会があり、毎夏の楽しみなのに、あ~~あ、今年もそれが終わってしまったわ。
さて、再来年は富浦文楽25周年、勘十郎さんはこんな長く続くイベントは稀であると感慨深げでいらした。
Nさんや友人や私達も当初は20代、勘十郎さん(当時は蓑太郎さん)達も30代で、当時は若かったよねぇ、と私達は別の
意味でも感慨深い。
長く続いているのには、旧富浦人形フェスティバルの時から協賛をなさっているNさんのご実家H家のご協力も大きかろう。
個人的には、Nさんのお父さまとお母さま、もちろんNさんに、とてもとてもお世話になっている。
改めて、ありがとうございます。
(f Likeはフェイスブックに登録の方のみ反映) 両方のclick! ありがとう。 →