
25歳の時に購入した鉄のフライパン2枚(左)を一生使うつもりでいる。
18か19歳の時、帝国ホテル料理長を長く勤められた故村上信夫氏の著作を読み、いつか買う時はと思ってきたもの。
1枚は
玉子専用の小さめ、1枚は家族の人数に合わせてと、村上氏のアドヴァイスは22年間使ってきて、その通りと実感する。
昨日、フッ素樹脂加工のフライパン(右の右)を買ってきて、鉄のフライパンの手頃な価格・シンプルな形・使い勝手や耐久性の良さを思う。
実はフッ素樹脂を買うことはないと思ってきたが、ここ2年くらい迷っていた(フッ素の健康被害、ものを増やしたくない)。
鉄で、
麩の焼・
関東風桜餅を焼くのは悪戦苦闘であるし、また去年は「
如心松葉」が失敗に終わったので、フッ素樹脂を買うことにした(友人はホットプレートの方が上手に焼けると云っていたので、参考までに)。
他に、引っ越しをする友人にもらった片手の中華鍋(右の左)があるが使用はほんのたまのこと、また食材によってはフライパンでなく土楽窯の
黒鍋 で焼くこともある。
今後、フライパンを購入するとしたら、
タークのクラシックフライパン!
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