
(つゞき 「
蓮3」)
蓮の果托(
参照 「
蓮1」)の幾つからは実を取り出して餡(
参照 「
蓮2」「
西湖の月」)を作り、幾つかは瓶敷を作った。
鉄瓶や銀瓶の敷物にしようと、まだ青く柔らかい果托を2週間ほど押し花のように重しをかけ、乾かした。
1か月以上前に出来ていたのだけれど、昨日初めて使ったので、ご披露。
果托は、蓮の実が熟すにつれて大きくなり、また穴もそれが通過できる大きさに広がる。
大きい瓶敷を作るために、大きい果托でも作ったのだが、実

が全て出てしまった穴だらけのは可愛くない。
右上の瓶敷は、乾かすと実が2-3個ころがり出てしまい、木工ボンドで付けている。
それでも、私が持っているうちで、左上の銀瓶は丁度良いが、これより大きい銀瓶・鉄瓶には小さ過ぎた。
左下のは穴が小さく実が収まっているが、更に小さめなのできびしょ(急須)用かな。
(つゞく 「
蓮5」)
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