(つゞき 「
菊2 被綿1」)

昨日の茶の湯稽古(重陽節の趣向)のため、葛饅頭「千代見草(
参照 「
菊6」)を作った。
岬屋製「菊の露」(
参照 「
胡麻」)の意匠を模倣したもので、黄身餡を芯餡にして葛は着色した(
天然色素では透明感が出ない)。
原材料:砂糖・卵黄・葛・
合成色素黄③
「重陽の節句」(
参照 「
菊1」)の菓子として、去年は「被綿」(
参照 「菊2」)を作ったが、今年は9月に入っても30度を超える日が続いて、こなしはしんどい。
今年の旧暦9月9日は、閏月(閏3月)があるので若干遅く新
暦10月23日。
(つゞく 「
菊4 被綿2」)
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