
20年ほど前から毎夏、南房総富浦のH家(友人Nさんのご実家)に4-5日宿泊させてもらっている。
目的は「
第24回 南房総人形劇フェスティバル(旧富浦人形劇フェスティバル)」、最終日の文楽(文楽は第3回から)だ。
今年は「五条橋」と「日高川入相花王
イリアイザクラ」、誰もが子供のころから知っている、牛若丸・弁慶と安珍・清姫の話だ。
どちらもよくかかる演目だが、小さいホール
(座席数114)なので、国立文楽劇場
(大坂)や国立劇場
(東京)とは、また違って見える。
公演前夜には、H家邸で、文楽の技芸員さん達の歓迎会があり、
劇団 貝の火(NHKの人形劇でおなじみ)や
枇杷倶楽部(全国道の駅グランプリ最優秀賞受賞)の方などと、バーベキューをする。
去年の参加者は64人と多かったが、今年は少なめ … と云っても43人。
また、公演当夜の打ち上げは、技芸員さんとH家の関係者だけで今年は20人強だったか。
ともあれ、毎年盛大な会を開催してくださるH家のみなさまに感謝。
(つゞく 「
その2 龍舌蘭」)
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