過日、知人Kさんがインドネシア土産に丁子をくださった(バティックのポーチに入れて)。
香料としてか(香舗)、薬(漢方薬局)としてか、香辛料(食料品店)として買うかでも、グレードでも、価格は一概には云えないが、日本でこれだけの量ならば結構高価。
夏の湿灰や冬のポマンダー作りにたくさん使える。
Kさん、ありがとうございます。
古今東西ほとんどの香料が、香りのみならず薬・香辛料・染料・破邪など目的は重複して用いられてきたが、丁子もしかりである。
これまでも「丁子」に関する記事はいくつか書いているので、御参照いただきたい。
薬~「
飲香オンコウ」
香辛料~「
プジョーのミル」「
和風ハーブ・スパイス」)
破邪~「
浴湯香1」「
浴湯香2」「
フルーツポマンダー1~5」
殺菌・染料~「
丁子(湿灰)」
(つゞく 「
丁子3」)
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