(つゞき 「
重曹」)
洗濯で、合成洗剤を止めてから10年位になるが、その間に方法を何度か変えている。
液体石鹸(アルカリ助剤入り~炭酸塩・珪酸塩)
↓
粉石鹸(アルカリ助剤入り~炭酸塩)+酸素系漂白剤 ➝
誤り
↓
酸素系漂白剤+
ランドリーリング ➝
アルカリ洗濯のひとつとして正解
↓
重曹+粉石鹸(植物油脂の純石鹸)+クエン酸 ➝
誤り
↓
セスキ炭酸ソーダと粉石鹸(植物油脂の純石鹸)で洗濯 ➝ すすぎ2回(クエン酸)

変えたのは、これと云う欠点を感じてではなく欠点が判らないほど無知だったからである。
当初より情報も得易くなり、洗濯に重曹は不向き、炭酸塩かセスキ炭酸ソーダが良いと知った(「
石鹸生活」)。
両者だけの比較では、炭酸塩はより高い洗浄力・少量・低価格に対し、セスキ炭酸ソーダは柔らかい洗い上がり・毛や絹向き・手荒れしにくい・冷水にも溶け易い。
粉石鹸は熱湯で溶かして
私の場合、以下の条件からセスキ炭酸ソーダを選択。
・軽い汚れのものがほとんど
・家着の長襦袢(毛
モスリン・絹・麻)はネットに入れて洗濯機で洗う
~乱暴で驚かれちゃうかしら?言い訳すると上等な衣類は手洗いする
・洗濯とすすぎは30度程度で
・半襟と足袋は固形石鹸で部分洗いしてから
・必ず手袋はする
・ランドリーリングは悪評も聞くが判断できず、揉み洗いの役はなすかと今も入れている
変えてはきたが、未だ思い違いがあると思うので御助言をいただきたい。
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