鷽替ウソカエ神事をきっかけに、
130円普通切手が鷽
ウソの図案と知り、興味を引かれて、
郵便事業が現在販売している鳥の普通切手を揃えてみた。
ただし、1000円の松鷹図(雪村周継筆)は購入しなかった。
現在の普通切手の多くは、背景が斜めに区分された昆虫・鳥・花の図案で、
BIRD FAN(日本野鳥の会)によると、「平成切手」と呼ばれるらしい。
なお、50・80円は民営化の折に図案変更され、「平成切手」である50円の目白と80円の山翡翠
ヤマセミは在庫がなくなり次第販売終了とのこと。
新50・80円はデザインとしてはとても綺麗だが、写実的な「平成切手」は鳥の姿を知ることができ、終了は惜しい。
過去の普通切手、5円の鴛鴦・80円の山鳥・90円の犬鷲・100円の丹頂鶴、「平成切手」である41円の鴛鴦・62円の雉鳩・72円の山雀
ヤマガラ、が並べられずに残念である。
3円:時鳥
5円:瘤白鳥
50円:目白
(新)鴛鴦
70円:四十雀
80円:山翡翠
(新)雉鳩
90円:軽鴨
100円:銀鶴
110円:小千鳥
120円:鵙(百舌鳥)
モズ
130円:鷽
ウソ
140円:鵤(斑鳩)
イカル
160円:鵥(橿鳥)
カケス

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