
(つゞき
その1)
風入れには毎年友人Iさんとご一緒で、決まって円覚寺、昼食を摂って建長寺のコース。
昼食に少し般若湯をいただくので、いつも建長寺はいい気分である。
「不許葷酒入山門」の禅寺になんたること …
さて、風入れは、例年同じ場所に同じものが展示されているのだが、興味を引くのは同じもので、疑問を持つのも同じもの。
帰宅後調べるが、翌年同じ疑問をいだき、調べたことは覚えているが回答は忘れてしまっていたりするので、覚えとして、ここに記しておく。
さて、そのひとつ。
建長寺で、「宝物風入れ守護神」と説明のある「白沢
ハクタク図」は、奇怪な動物。
友人Tさんが、「内藤記念くすり博物館」で見たことがあると云うので、検索すると
サイトに以下のようにあった。
中国の想像上の神獣。6本の角と9つの眼を持ち、人語を解するという。麒麟や鳳凰
と同様、徳のある政治者の時に出現し、病魔を防ぐ力があると信じられていた。
こうしたことから、白沢の絵を持っていれば道中の災難や病気をまぬがれると、江戸
時代の旅には欠かせない“お守り”となっていた。コレラ流行の時なども白沢の絵が
売りに出され、人々はこれを身につけたという。
また、友人が見た「内藤記念くすり博物館」所蔵の「白沢像」はなかなかで、サイトにも載るのでご覧いただきたい。
ということで、曝涼限定と云うわけでなく、病気や災難すべての守護を司るらしい。
(つゞく
その3)

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