(つゞき 「
胡麻2 あたり胡麻」)
なんの油が良いのか?
料理によって油を使い分ける方が良いのは分かっているが、短期間で使い切るよう、私は3~4種類に絞っている。
最高級品を高価で購入すると云うより、日用品としての購入しやすさ(購入場所や価格)も大切。
定番は、最寄りのスーパーで購入できる3種。
①胡麻油(生搾り) ~和洋中ほとんどに
②胡麻油(コクのあるもの) ~主に中華
③オリーブ油(コールドプレス) ~主にイタリアン
他にイレギュラーで、最寄りのスーパーにない玉締め絞りの胡麻油。
気分で、亜麻仁油(フラックスシードオイル)・麻の実油(ヘンプシードオイル)・グリーンナッツオイルなど。
こうしてみると私は胡麻油を愛用していて、生搾りの胡麻油は、購入すると全てキュアリング(加熱処理)し、食用のみならず肌や髪のケアにも使う。
キュアリングとはアーユルヴェーダで100度で油を熱する方法なのだが、私は面倒なので油を入れた耐熱瓶を水から湯煎し、沸騰したら取り出している。
これで同様の効果があるか、不明だが。
今は、たまたま生搾りでなく、そう変わらない低温焙煎・玉締め絞りのもの(画像右)を使っていて、キュアリングした油を入れ替えたりと容器が使いやすい。
(つゞく 「
胡麻4 胡麻油②」)
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