
(つゞき 「
胡麻1 胡麻豆腐」)
毎日、ヨーグルトと豆乳に種実(仮名「種実の粉」)を加えて、いただく。
「種実の粉」は、まず胡桃をあたって(右)から、胡麻を加えてあたり、シナモンを混ぜたもの。
一度に20回分くらい作り、瓶に保存する。

①胡桃
②白胡麻
③黒胡麻
④シナモンパウダー(肉桂・桂皮)
⑤カスピ海ヨーグルト
⑥豆乳
ヨーグルトと豆乳の割合は、通常はトロッとするくらいだが、時にヨーグルトを多くしてドロッと硬めに。
また、時に蜂蜜・果物(手軽なのはバナナ)・カルダモン(小荳蒄
ショウズク)などを加える。
「種実の粉」、以前は大きなあたり鉢で作っていたが、最近径4寸・高2寸7分の小深いの(画像)を購入し、少量の胡麻和えなどにも便利である。
胡麻豆腐は、ねっとり油が出てきて、いわゆる練り胡麻状態まであたるが、「種実の粉」は搗く程度で良い。
胡麻は大好きだし、体に良いと聞くので頻繁に摂る(
参照 「
雑穀米」)、摂り過ぎかも?
ところで「擂鉢」、一般的には「すりばち」と訓むが、茶方は茶道具(水指や懐石の鉢など)になると「らいぼん」と云う。
(つゞく 「
胡麻3 胡麻油①」)
後日記('12.7) 最近は白胡麻・黒胡麻・シナモン・黒豆きな粉をヨーグルトに入れる。
胡桃・アーモンド(追加)は摺らずに、豆乳は止めた。

←click! (クリックいただくと、ランクアップ) ありがとう。