(つゞき
ガスコンロ)
不便と書いたガスコンロについて、調べてみた。
2008年、家庭用は調理油過熱防止装置と立ち消え安全装置を全口に搭載することを義務付け(ガス事業法)、業務用は免除だが一般家庭では採用できない。
結論としては、拙庵のような小さな厨房では、業務用は排熱量や排気量を考慮すると不可能なので、家庭用しか設置できない。
とはいうものの、どうしたら良いのだ!
茶炭どころか香道の小さな炭団(径1センチ、高1.5センチほど)の火さえも付けられない。
センサーを断熱材でカバーしようと、ホームセンターで相談したが適当なものはないそうだ。
センサー(銀色の円筒)に陶片をのせてみる。
この上に火熾しをのせれば、その底が直接センサーに当たらないという試みだが…まだ試していない。
ちなみに陶片は備前、土器
かわらけの方が熱伝導が悪いかしら。
つゞく 炭を熾す➝「
又々 ガスコンロ」
魚を焼く➝「
續々 ガスコンロ」「
又續 ガスコンロ」
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