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2012年 05月 18日
顔がアトピーで炎症を起こしていても、どうしても化粧しなければならない時がある。パウダーファンデーションをスポンジで塗ると痛いので、2か月程前に購入した白鳳堂製「扇刷毛」は、なかなか優しい肌あたり。 左は専用ケースなのだが、かなり優れもの。 ところで、コンパクトにはスポンジを入れる部分があ るが、入れないので無駄に大きい … コンパクトがよりコンパクトになれば良いのに。 他の刷毛(左:頬紅、右:眉墨)はアクセーヌを使っている。 金属部分にコーティングを施してあって、金属アレルギーなどのトラブルを招かないよう配慮してある。 画像以外にアイシャドー用を持っているが、現在炎症があるのでアイシャドーはしない。 紅筆は、18歳の京都旅行の時、金竹堂で昔ながらのを買ってから30年くらい、これ一筋。 紛失したものも含め4-5本目だから、結構長持ち。 2012年 05月 12日
(ハンドクリーム その1)たくさんのローズマリーの使いように困り、ネット検索したところ「ローズマリー軟膏」と云うものがあった。 抗菌・抗炎症・収斂作用➝ニキビや吹き出物の予防・改善 脂性肌の改善 肌荒れやあかぎれなどの緩和 代謝促進作用➝肌の張りを保つ効果、しわを予防・解消 おかげ様で私のアトピーは首以外はだいぶん治まったが、指の炎症が酷いので、これに試すつもりで作ったが、手作りコス メ派には「しわ」対策でとりわけ話題のようだ。 ローズマリーは別名「若返りのハーブ」、表皮レベルの浅いしわのみならず、真皮レベルの深いしわにも有効で、既に出来たしわにも効果的と云う。 しわ対策にはビタミンC誘導体・レチノイン酸トコフェリルなどの他、ビタミンA(レチノール)が知られるが、ローズマリーが含有するウルソール酸もコラーゲン繊維損傷の修復・改善に同様の効果があるらしい。 ウルソール酸は、融点が高いため水蒸気蒸留の精油では抽出できず、高濃度エタノールで抽出可能、またウルソール酸はワセリンのみに溶解可能とのこと。 画像の右の瓶が、無水エタノールに乾燥ローズマリーを10日ほど浸けた抽出液で、出来上がった軟膏も緑色。 会員および庵主の知人へ~まだまだローズマリーがたくさんありますので差上げます。 2012年 03月 17日
(つゞき 「重曹」)
洗濯で、合成洗剤を止めてから10年位になるが、その間に方法を何度か変えている。 液体石鹸(アルカリ助剤入り~炭酸塩・珪酸塩) ↓ 粉石鹸(アルカリ助剤入り~炭酸塩)+酸素系漂白剤 ➝誤り ↓ 酸素系漂白剤+ランドリーリング ➝アルカリ洗濯のひとつとして正解 ↓ 重曹+粉石鹸(植物油脂の純石鹸)+クエン酸 ➝誤り ↓ ①粉石鹸使用の時(長襦袢も一緒に洗う時) セスキ炭酸ソーダで1分予洗 ➝ 粉石鹸(植物油脂の純石鹸)を追加し洗濯 ➝ すすぎ2回(クエン酸) ②粉石鹸不使用の時(長襦袢はない時) セスキ炭酸ソーダで1分撹拌 ➝ 3時間-1晩浸け置き(毛・絹不可) ➝ 洗濯 ➝ すすぎ1回(クエン酸) 変えたのは、これと云う欠点を感じてではなく欠点が判らないほど無知だったからである。当初より情報も得易くなり、洗濯に重曹は不向き、炭酸塩かセスキ炭酸ソーダが良いと知った(「石鹸生活」)。 両者だけの比較では、炭酸塩はより高い洗浄力・少量・低価格に対し、セスキ炭酸ソーダは柔らかい洗い上がり・毛や絹向き・手荒れしにくい・冷水にも溶 粉石鹸は熱湯で溶かして け易い。 私の場合、以下の条件からセスキ炭酸ソーダを選択。 ・軽い汚れのものがほとんど ・家着の長襦袢(毛モスリン・絹・麻)はネットに入れて洗濯機で洗う ~乱暴で驚かれちゃうかしら?言い訳すると上等な衣類は手洗いする ・洗濯とすすぎは30度程度で ・半襟と足袋は固形石鹸で部分洗いしてから ・必ず手袋はする ・ランドリーリングは悪評も聞くが判断できず、揉み洗いの役はなすかと今も入れている 変えてはきたが、未だ思い違いがあると思うので御助言をいただきたい。 2012年 03月 09日
(つゞき その2)知人Sさまは、私と同じ年のお嬢さまがいらっしゃるからだろうか、いつも気にかけてくださる。 アトピーもご心配くださり、ガミラシークレットと云う石鹸としては高価なものを頂戴した。 以前、3種のオリーブ石鹸を試した時は炎症が酷い時期でしみて、とても使えなかったが、今は炎症もだいぶん引いていてるので以前のようなことはない。 しかし、炎症がない部分はしっとり調子が良いのに、やはり炎症部分はしみるので、炎症がある限り低刺激性石鹸の方が無難みたい。 残念 … 炎症がなくなったら、是非使いたい。 以下に、私が使った石鹸のメーカーHPなどを参考に成分を書いた。 表示に統一性がないので判断しづらく、また一口に「オリーブ油」と云ってもグレードに違いがあって単純に比較できない。 ガミラシークレットは、ハーブを入れているのが特徴である。 ◆シリアのガール「一番搾り」~オリーブ油(80%)・ローレル油(20%)・水・苛性ソーダ ◆シリアのアレッポ「ノーマル」~オリーブ油(79%)・ローレル油(9%)・苛性ソーダ (10%)・水(2%) ◆フランスのマルセイユ~製造元不明 ◆イスラエルのガミラシークレット「ローズマリー」~水、オリーブ油、ローレル油、ヤシ油、 水酸化Na、ヒマシ油、シア脂油、ブドウ種子油、アーモンド油、ローズマリー油、セイヨ ウイラクサエキス、ラベンダー油、カミツレ花エキス、クマツヅラエキス、ヘンルーダエキ ス、セージ葉エキス、ピスタシオ種子油 Sさまへ、 いつもお世話になり、ありがとうございます。 ご報告のためにも、この記事載せました。 2012年 02月 22日
(つゞき その2)有り物のノンカフェイン飲料がなくなったので、「混合茶」「はと麦茶」「ルイボスティー」を購入。 混合茶は、はと麦・エビスグサの種子(ハブ茶)・大麦(麦茶)・うるち米(玄米)・どくだみ・柿の葉・カワラケツメイ(浜茶)・ビワの葉のブレンド。 ![]() 付加するものは、陳皮(自家製)・かみつれ・生姜ショウキョウ(自家製)・枸杞子に、ほぼ定着。 改善点があれば、ご助言いただきたい。 (クリックいただくと、ランクアップ) ありがとう。 2012年 02月 16日
(つゞき オイル その1)
「化粧水 その3」で書いたように、自分で作った化粧水(水・グリセリン・ヒアルロンサンNaパウダー・ティートリー精油・カモミールジャーマン精油)とオリーブスクワラン油を混ぜて、全身に使っている。 2週間ほど前から、オリーブスクワラン油だけでなく月見草油も使い始めた。 月見草油は、γ-リノレン酸とリノール酸の含有量が多く、アトピー改善は期待できるが、なにせ臭い! 精製を使っているので、未精製に較べるとマシだと思うのだが、カモミールジャーマン精油の高い香りをマスキングするほど生臭い。 ローズヒップ油やククイナッツ油は使ったことがないが、α-リノレン酸とリノール酸の含有量が多く、やはり臭いらしい。 私自身は効果第一に、匂いは我慢しているが、人に「この人、臭い!」と思われてはなんだから、月見草油は夜だけにして、朝や日中携帯するのはオリーブスクワラン油にしよう。 (つゞく オイル その3) 2012年 02月 01日
(つゞき その3)
オリーブ石鹸シャンプーは炎症のある顔にしみたので、洗顔石鹸同様に低刺激性シャンプーに戻すか、他の方法がないかを探していた。 ![]() そんな時、ヘナとシカカイでのシャンプーを思い出した。 メリットは2つ。 アルカリ性の石けん洗髪と異なり、キューティクルを開 かないので、石けんカスによる髪のゴワつきやきしみ が発生しません。 もうひとつのメリットは、プロセスの簡単さ。 石けんで洗って酢ですすぐのはツーステップですが、 「ヘナ+シカカイのシャンプー」ならなじませて流すだけ なので、ヘアケアがとてもラクになるのです。 (『手作り洗剤レシピ』) シシカイをネット検索すると、ハーブシャンプー粉が市販されていた。 また、20年以上前からインディゴ入りのヘナで髪を染めているのだが、オリーブ石鹸で色が落ちる気がしていたら、本当に石鹸でインディゴが落ちることも判った。 頭皮・髪・色落ち防止のためハーブシャンプー粉(何種かあるがシカカイ・ヘナ・アムラ・カチュールスガンディーの4種配合)を購入した。 粉15mlと湯100mlを、100円ショップで購入した調味料入れで混ぜて使うのだが、髪の状態はとても良い。 シカカイは目にしみるので炎症にもしみそうだから、念のためシャンプーハットを使っている。 そのような訳で、石けんシャンプー用の酸性リンスは必要なくなった。 皆さまに 染毛剤の危険性をなんとなく聞いていたので、子供を産むかも知れないうちはヘナにしていたが、そうでなくなってからはヘナと交互に使っていた。 それでも、ジアミンの有害性を考え、非ジアミン染毛剤にしていたが、アトピーの要因のひとつとして疑いを感じてきたので使用は止めた。 私のように過敏肌にはともかく、どなたもせめて非ジアミン染毛剤になさって欲しく思う。 2012年 01月 31日
(つゞき 化粧水 その2)子供のころから主婦湿疹(主婦じゃないけど)があって、指が切れて痛痒い。 痒みを和らげる化粧水ができたので、痒みを和らげるクリームも作った。 材料は、シアバター・ホホバ油・ティートリー精油・ カモミールジャーマン精油。 精油が心配な箇所のため入れないものも作った。 さて、化粧水を作るため、カモミールジャーマンを調べると、禁忌に豚草など菊科アレルギーのある場合とあった。その時、アレルギー検査のため採血をした直後で、2週間後の結果が待てなかった。 カモミールローマンはジャーマンに較べると肌への効果は劣るが、禁忌に菊科アレルギーのことが書かれていなかったので、ローマンを入れた。 粗忽、ローマンだって同じ菊科よね、でも化粧水が問題なく使えたので、アレルギーはないかもと思っていたら、実際豚草は陰性であった。 化粧水は2回目から、ローマンよりも抽出成分カマズレン(アズレン) を多く含有する濃い青色のジャーマンに変えた … あっ!「アズノール 軟膏」。 皮膚科で、顔にはステロイドとアズノール軟膏を混合した塗り薬を処方されていて、これが水色。 ネット検索すると、やはりアズノール軟膏はカモミールジャーマンのアズレンを含有する。 それにしても、私のクリーム(左上の蓋を開けた瓶)と比べるとアズノール軟膏の色が濃いのは着色しているから?アズレン濃度の差?ベースのシアバターとワセリンの透明度の差? (右上は化粧水を作る途中段階~グリセリン 100:ティートリー 16:カモミールジャーマン 4の割合で混ぜたもの) 血液検査で、杉・檜・豚草・鴨萱・ほこり・ダニと、調べた全てが陰性 … うーん? (つゞく 化粧水 その4 / ハンドクリーム その2) 2012年 01月 29日
(つゞき 化粧水 その1)何年間かステロイドを処方されているが、痒みを感じる度に何度でも使える化粧水を手作りした。 去年12月から何種か手作りしたのは以下の通り、❍炎症箇所に合う △炎症のない箇所に合う ×合わない、ただし、あくまで私が。 次第に脱ステロイドして、化粧水だけにしていきたいと思う。 小さい瓶(10ml)は常時携帯している ×「美肌水」は水・グリセリン・尿素(日本薬局方を購入)が材料で、私の炎症肌には向かな いが、確かに踵カカトは柔らかくなり、茶人特有の膝や足の甲の黒ずみは薄くなる。 尿素は角質を溶かすので、緊急対処としては良さそうだが、長期に使うのは躊躇う。 尿素の功罪をかなり勉強しないと使用は難しそう。 △×その1の①水・グリセリンのみ。 理想は洗顔後に何もつける必要のない肌、次いで最低限の成分の化粧水だけで足りる 肌で、これは、その最低限のものだが保存性が低いので今後は作らない。 △その1の②酸性化粧水は、水・グリセリン・エタノール(または焼酎など)・クエン酸で、炎 症箇所には向かないが、体の炎症のないところに使っている。 これも保存性を高めるアルコールとph調整のクエン酸を足しただけの最低限の成分。 ❍水・グリセリン・ヒアルロンサンNaパウダー・ティートリー精油・カモミールジャーマン精油 の化粧水。 これを5-6滴とオリーブスクワラン油1滴を掌で混ぜて乳化させ、炎症のある顔および体 に1週間ほど使ったが、様子を見ながらステロイドを塗る回数を減らすことができた。 ただし、目の周りや唇は心配なので(大丈夫?)、精油抜きも作った(保存性が低い)。 他に検討した基材を参考にあげておく。 保湿剤~セラミドやキトサンも考えたが、勉強不足からか納得できるものが探せずに、 入れなかった。 精油~殺菌・消毒・抗炎症等のラベンダー・ブラックスプルース・ヨーロッパアカマツ。 油~リノール酸・α-リノレン酸・γ-リノレン酸を多く含有するローズヒップ油・ククイナッツ 油・月見草油は効果的のようだが、保存期間が1か月ほどと短い。 保湿剤・エッセンシャルオイル・キャリーオイルなど、ここ1-2か月という短期間の浅薄な知識なので、御助言をいただきたい。 (つゞく 化粧水 その3 / オイル その2) 2012年 01月 28日
その1は家にある材料だけで、夏の残りの麦茶・韓国土産の玉蜀黍茶をベースに、陳皮・枸杞子・生姜(ジンジャー)・桂皮(シナモン)を付加した。生姜・桂皮は常備の香辛料で、ヨーグルトに入れる種実の粉には桂皮を配合している。 チャイには生姜・桂皮・小荳蒄ショウヅク(カルダモン)・肉荳蒄ニクヅク(ナツメグ)の4種が基本だが、気分で黒胡 生姜・桂皮・小荳蒄・肉荳蒄・黒胡椒・丁子 椒・丁子(クローブ)を足す。 (中央)パウダー3種のミックス ホールを砕いて煮出すと格別だろうが、生姜・桂皮・ 小荳蒄はパウダーで簡便に。 ただし、この1か月ほどノンカフェインを心掛け、紅茶 も控えている。 そろそろ麦茶と玉蜀黍茶が終わるので、鳩麦茶かルイボスティーに、生薬を買うつもりで、日用のお茶代わりとして、文字通りの「良薬口に苦し」でなく、一に美味、二に効能。 香辛料ほとんどが生薬であると知ってはいても、詳しい効能まで判らずにいたが、せっかくなのでアトピー・冷え性・便秘を改善する効能があるものを … かみつれ・大棗タイソウ・甘草あたりか … なかなか楽しい。 鳩麦(薏苡仁ヨクイニン):利尿、消炎、排膿、鎮痛、鎮痙、強壮 ルイボス:鎮痙、代謝促進、強壮、抗アレルギー、抗酸化 かみつれ:保湿・消炎・収斂・血行促進 ハーブティーとして良く見るカモミールジャーマンだが、「かみつれ」という語感 の方が好き、化粧水でも精油を用いている。 小荳蒄:芳香健胃、消化、駆風 肉荳蒄:収斂、止瀉、健胃、整腸 その1で書いた「若草茶」の成分 陳皮 :芳香性健胃、鎮咳、去痰 大棗 :緩和、強壮、利尿、鎮痛、鎮痙、鎮静 桂皮 :発汗、解熱、鎮痛、健胃 菊花 :消炎、利尿、降圧、解毒(かみつれのように特定の種でないようだ) 甘草 :鎮痙、鎮咳、抗炎症、潰瘍修復、抗アレルギー 枸杞子:補腎益精、養肝明目、コレステロール低下 生姜 :芳香辛味性健胃、駆風、発汗、矯味 紅花 :通経、血行障害、駆瘀血薬 (つゞく その3) < 前のページ次のページ >
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