常行一直心
去る1月16日、裏千家東京道場初釜式に参席した折、頂戴した干支の寿扇。
常行一直心(つねにいちじきしんをぎょうず)
いつでも、どこでも、何ごとをするにも、常にただ
正直で純一無雑な心にはたらかせて余念のな
いこと、禅のいわゆる正念相続のこと。全心全力
を打ち込んであたること。
「一行物」(芳賀幸四郎著、淡交社刊)より
斯くありたい。
参照 裏千家HP「宗家ごよみ」
平成19年丁亥歳 初釜式
(つゞき 「
續 裏千家初釜式」)
参照
昨年の寿扇
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