香料を熱を利用し楽しむには、聞香
もんこうと空焚
そらだきがある。
聞香は沈水香木、空焚は線香・香木・練香(印香)などを用いる。
線香は直接火をつけるが、他は間接的に熱源に近づける。
熱源には、①炭(炭団) ②キャンドル ③電気などがあり、写真は電気で香木を楽しむ器具。
左の松栄堂製「ひとたき香炉 こづつ」は電池式でコンパクト、聞香向きで空焚には温度が低いかな。
右の山田松香木店製「電子香炉 kioka」は充電式、聞香にも空焚にも良く、'13発売だけあって便利だ。
知人お奨めのkioka専用香皿(kiokaの右前)は練香に適していて、精油もOKかと思ったが説明書には液体は適さないと書いてある。
キャンドルでの焚き方は「
練香3 たき方」で紹介している。
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